早期浴衣受注会

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きもの業界の皆様へのお知らせです。
「藤井絞」は1月31日(火)、2月1日(水)、2日(木)の3日間、【早期浴衣受注会】を開催致します。毎年ご好評を頂いております『雪花絞』をはじめ、『板締め絞』『帽子絞』『縫い締め絞』などの伝統的な技術を用い、オリジナルの綿麻生地に表現しています。最後に縮み加工を施すことにより、涼しさや着やすさにもこだわっています。また洗濯機で洗える扱いやすさも評判です。【涼しい・着やすい・扱いやすい】と三拍子揃った「藤井絞の浴衣」を是非ご覧下さいませ。全国の呉服店の皆様のお越しを心よりお待ちしております。

尚、弊社の浴衣等にご興味のある方、ご購入希望の方は、お近くの呉服店様にご相談下さいませ。どうぞよろしくお願い致します。

京都「新春の市」と東京「新作浴衣展」 同時開催です!

先日、東京初市は終わりましたが、引き続き京都と東京で展示会を同時開催致します。まず京都ですが、「新春の市」と題し、様々な絹の新作を発表致します。会期は、1月10日(火)11日(水)の2日間、京都本社にての開催となります。
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同時に東京ですが、「東京浴衣展」と題し、東京の問屋さんの浴衣発表時期に併し開催致します。会期は1月10日(火)11日(水)、16日(月)17日(火)の4日間、場所はスタジオアレコレです。
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全国の呉服店の皆様のお越しを心よりお待ちしております。

2017年年頭所感

藤井絞の2017年は本日1月4日より始動です。穏やかな年末年始で、ここ6,7年の年頭所感ブログを見返し、いろいろと考えることがありました。「選択と集中」「チャレンジ」「守破離」「急・究・求」「変える・変わる」「挑戦」と様々なことを年頭にスローガンとして掲げ、取り組んで参りました。出来たこと、そうでなかったこと結果はいろいろありましたが、概ねイメージしていた方向に進んでいるように感じています。特に近年SNSの普及により、情報伝達のスピード、拡散が圧倒的で、そこを踏まえて発信することの大切さを痛感しています。このブログも当初より更新頻度が下がり、発信をFacebookに移行してきましたが、思っていることを伝えるにはブログは有効手段だと改めて考えるようになりました。正直、今年のスローガンを何にしようかたいへん迷い、以前のブログを読み返していて気付いたことです。自分で言うのもなんですが、よく考えて丁寧に書いていることに驚き、良い回顧ができました。お時間ございましたら是非お読み下さい。

それを踏まえ今年のスローガンは「創造」にしました。創造とは、新しいものを産み出すこと、とあります。すべてが新しいものではなく、組合せや焼き直しにより創るものも含みたいと思います。取り組みたい創造はたくさんあります。顧客創造、市場創造、商品創造、価値創造、技術創造、職人創造などです。
顧客創造、市場創造、商品創造、価値創造は密接な関係があります。価値をきちんと伝え、顧客、市場に訴える。その為に商品創造は欠かせません。まず、顧客=呉服店ですが、昨年京都での展示会案内状の作成、発送を中止したことにより様々な反応がありました。情報の発信をFacebookに限ったこともあり、情報が届いていない状況でした。ですので今年は少し出してみようと計画しています。逆に市場=消費者からはお問合せも年々増え、認知度が上がってきていることを肌で感じています。こちらには昨年から始めた常設展示でニーズにお応え出来ると考えています。昨年も書きましたが、弊社はあくまでも卸売業ですので、お取引のある呉服店にてお求め頂く形になりますことご了承下さいませ。弊社社員に任せています「商品製作室」ブログにて、商品の作り方や思い、職人さんの紹介などを通じ、藤井絞のものづくりの思い、価値を発信しています。今年も引き続きよろしくお願い致します。

ここ数年のブログで毎年書いていたのが新しい職人の育成です。職人創造、技術継承は毎年の課題でここが1番うまくいってません。この仕事を、価値ある、やりがいのあるものとして伝え、魅力のある未来のある業界にすることが大切です。きものを軸として技術を継承し、次にインテリアやテキスタイル、他国の文化やブランドと交わることにより新しい素材への技術展開が出来ないか模索しています。参画しています『きものアルチザン京都』も「きものを未来へ」をスローガンとし、きものに施す技術を何かと組合せ出来ないかと世界へ出て行っています。辛辣ですが、きものだけで伝統的工芸品の技術を守れるとは思っていません。これからの職人には、きものとそしてきものと違うものに表現することが必要になります。職人創造は今後「京鹿の子絞」を残すため必ず必要なことで急務です。ですので今年計画している企画で新しい職人を育てることが出来ればと考えています。

いろいろ書きましたが「創造」するためには、楽しんで面白く仕事をすることが必要です。業界は益々縮小していく中で、どれだけ楽しめるか、価値、魅力を伝えられるか、おもしろく仕事が出来るか、そういう会社しかうまく残らないのではないかと考えています。理想ですが、そういう業界になればきものの「未来創造」ができ、新たな市場創造に発展していくのではないでしょうか。弊社に関して言えば、藤井絞の創るものは、素敵で且つ価値があり、職人の技術や思いが詰まったものであり、皆様が欲しいと思ってもらえる会社になることを目指します。

それでは本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

藤井絞株式会社 藤井 浩一

2016年を振り返って

藤井絞は昨日12/26に、2016年の営業を終了致しました。今年もたいへんお世話になりありがとうございました。本当にご無沙汰しております。久しぶりのブログ更新となりました。今年1年間で2回目という更新結果で、恥ずかしい限りです。尚、メディア掲載やイベント、展示会などの情報は藤井絞のFacebookで発信していますので、そちらをご覧下さいませ。

https://m.facebook.com/fujiishibori.kyoto/

今年の目標は「挑戦」でした。展示会の案内状の原則廃止、常設展示、ニューヨークやシンガポールにおいての「きものアルチザン京都」の取り組み等、今までに経験したことが無いことに挑戦しました。結果は、良い面が多かったと感じています。

まず案内状ですが、正直来客数への影響はあったと感じています。案内状を送って来ないと苦情を仰る方や離れる方もいらっしゃいました。予想していたことでしたが、減少が許容範囲内であったことは助かりました。案内状を送りませんと書いていても、伝わっていないことに対してアナウンス不足の反省もありました。減少の反面、良いこともありました。一軒一軒のお客様としっかり打合せや商売ができ、商いの質が高まりました。より密接にお客様と結びついたことはこれからの取組みに大いに寄与してくると考えています。来年は案内状を浴衣シーズンだけ数回出す予定にしています。有難いことに年々浴衣の商いは増えていっています。すっかり屋台骨となった浴衣。新柄もたくさん出来上がってきていますので、発表をお待ち下さい。

次に常設展示ですが、お客様の御来店にスムーズに対応でき、特に浴衣シーズンには好評でした。秋口以降は展示会が重なり、商品の出入りが多かった為、展示が難しいこともありました。年々京都に来られる方が多くなってきましたので、この取り組みは続けていきたいと考えています。

参画しています「きものアルチザン京都」としての海外への挑戦は、ニューヨークでのファッショショー、シンガポールでのテーブルコーディネートの2つがありました。異国で魅せる取り組みは、常にチームワークの大切さと時間との戦いでした。自分たちだけでは到底成し得ないショーや展示を、支え、応援して下さいました方々に心より感謝申し上げます。7年目を迎えました「きものアルチザン京都」ですが、これらの挑戦を通じ、飛躍的に成長出来た1年になりました。結果、テレビ、新聞、雑誌とメディアに取り上げられ、様々なオファーを頂くようになりましたことは、たいへん有難く、やって良かったと実感しています。来年も様々なことに挑戦し、成長していきたいと考えています。

挑戦することにより、すべてが良い方向になるということはありません。しかし、挑戦しなければ見えない世界があり、そしてその経験が残り、次どうしたらよいかの指標となります。新しい経験、体験の積み上げこそがこれから特に大切になってくると感じます。

来年はどのような1年になるのでしょうか。言えることは挑戦し続け、結果を出していかないと本当に間に合わない状況です。新たな挑戦として職人の後継者を創ることに本格的に取り組みたいと考えております。

最後になりましたが、今年もたいへんお世話になりありがとうございました。来年の藤井絞の始動は4日からになります。来年も変わらぬお引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

藤井絞 藤井 浩一

2月1日,2日 京都開催 「藤井絞 綿麻浴衣早期受注展」のご案内。

2016年2月1日(月)、2日(火)に藤井絞の「綿麻浴衣早期受注展」を開催致します。

おかげさまで年を重ねる毎にファンが増え続ける弊社の浴衣の早期受注展となります。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

日  程 : 2月1日、2 日 9時~17時
場  所 : 藤井絞 本社にて

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