2014年を振り返って

久々の投稿、今年最後のブログになります。今年の年頭所感で記したことを振り返りたいと思います。

今年の取り組みは『変わる・変える』でした。
http://blog.fujiishibori.jp/2014/01/2371

記したことがそのまま現実になり、体感した1年間でした。
約1年前にこの場面が予測出来ているのですから、欲を言えばもっと変われてた、
変えれてたんじゃないかなと反省しています。

このブログしかり、twitterしかり、Facebookしかり、SNSをはじめ、
告知、認知の徹底が正直足りてなかったと思います。

それはなぜか。

感じている方もいらっしゃると思いますが、最近着物を取り巻くSNSが、少し過渡期に差し掛かっていると
考えています。劇的にアクセスが増えたり、売り上げが伸びたりということは稀で、もう頭打ちになった感があります。

頻繁な更新も大した努力もしてないのでおこがましいですが、自分の中では少し飽きみたいなものが出てきたのも事実です。

そんな中、私が何も言わないのに、社内で嬉しい変化がありました。
来年から「製品を作っている工程をアップするブログを作りたい」という声。

余りにも私が怠っているので見るに見かねてというのもあると思いますが、やはり『知ってもらう・伝える』
という事が大切であると社員自らが気づいたことは、本当に嬉しく、大きな変化でした。

ですので、来年から私のブログとは別に「商品企画室」のようなブログがはじまる予定です。
藤井絞のものづくり、根幹ともいうべきものを皆様にお伝えできればと考えています。私自身もとても期待しています。

今年も3月に京都市美術館にて開催された『京都染色美術展』、5月京都での『着物カーニバル』
10月からの京都・二条城『アートアクアリウム城』、11月の『きものサローネin日本橋』と、たくさんの行事・
イベントがありました。どれも印象に残っていますが、中でも「きものアルチザン京都」で参画した
『アートアクアリウム城』と、出展し、初のファッションショーをした『きものサローネin日本橋』は、
心から信頼できる同志、仲間と新しい取組みをして、たいへん刺激になり、これからの糧となりました。

先述しましたブログの件もそうですが、行事やイベントを通じ「知られることの重要性」を痛感した1年でした。

来年「藤井絞」は創業100年を迎えます。

節目の年を迎えるにあたり、変えてはならないこと、変えなければならないこと、変わらないといけないことが
明確になってきました。

大きな節目の年ですが、今のところ大きなイベントのようなものは考えておりません。
お祭りみたいなことも良いのかもしれませんが、これから次の時代に向かい、弊社と共に歩んで下さる
顧客さまとの取組みをしっかり考える1年にしたいと考えています。

その為、藤井絞を認識して選択して頂くには『ものづくり』しかないと思っています。

きちんとつくり、きちんと伝え、そしてお選び頂く。

当たり前のことですが、もう一度原点に立ち帰り見直す、そして実行することこそが次の100年を
創ることだと確信しています。

今年1年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
来年もより一層のご支援ご厚情を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

それではどうぞよいお年をお迎え下さいませ。

                                 藤井絞   藤井 浩一

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